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vol.7/豆腐とカマボコ
vol.8/天ぷら油
vol.9/穴子と車えび
●シリーズ2/そば学雑記帳
vol.1/そばは信州?
vol.2/そばの品種って?
vol.2/鴨焼き
vol.3/ひめ穴子の天ぷら
●シリーズ5/お店からの便り
vol.1/忘れられないお客さま
vol.2/店舗デザイナーのこだわり
vol.3/接客は十人十色 |
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-厳選素材から職人の内緒話まで |
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現在、お店でお出ししているアルコール飲料はさまざまです。すべて、職人が酒どころを訪ね歩き、酒蔵を訪ねて買い付けてきたものばかりです。特に、酒どころであり、小松庵の職人が数多く育った土地である新潟には、うまい酒があると聞くたびに出かけていって、頭を下げて店で出す分の貴重な酒をわけてもらっています。
このそば焼酎「サホロ」も、職人が見つけてきたものですが、少しばかり、この焼酎との出会いはほかの酒類とはちがいました。玄そばを買い付けに北海道の新得町へ出向いた職人が、地元の方と意気投合して居酒屋で深酒をしてしまった際、気に入って手元から離さなかったのが、この焼酎だったのです。 |
道東の一大リゾート地として知られる「サホロ」の名をとった焼酎。新得町とサホロ地区は車でわずか15分の位置関係です。地元の方に職人が聞くと「すぐそこのお城でつくっている焼酎だ」とのこと。お城?
疑問を抱いた職人は、つくっているところも見学できると聞き、早速、翌日、新得町駅前を走る通称そばロード(38号線)を富良野方面に向かいました。
日本新八景のひとつとなった狩勝峠のふもとに広がる狩勝高原にそのお城はありました。実はこれ、日本で始めてそば焼酎をつくったことで知られる雲海酒造が、ヨーロッパの古城をイメージしてつくった北海道工場で、愛称が「サホロ城」。雲海酒造が地元のそばと狩勝峠の名水を使ってつくる、いわば地域限定焼酎の醸造所だったのです。
製造工程を見学し、試飲用の「サホロ」で向かい酒をやった職人は、その味を確かめ、お店で出すことに決めました。 |
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