小松庵 「とことん、」
ごあいさつ
KOMA通信
●シリーズ1/厳選素材
 vol.1/新得町産の玄そば
 vol.2/開田村と山都町産の玄そば
 vol.3/新得町産の「そばミツ」
 vol.4/そば焼酎「サホロ」
 vol.5/みりん(九重櫻)
 vol.6/新しいつゆ。新しい玄そば

 vol.7/豆腐とカマボコ
 vol.8/天ぷら油
 vol.9/穴子と車えび

●シリーズ2/そば学雑記帳
 vol.1/そばは信州?
 vol.2/そばの品種って?

●シリーズ3/職人の内緒話
 vol.1/「そば祭り」で出張そば打ち
 vol.2/平成7年産の玄そばは凄かった
 vol.3/玄そばの保管方法を変える!?

●シリーズ4/そば屋で昼酒
 vol.1/そば焼酎のそば湯割り

 vol.2/鴨焼き
 vol.3/ひめ穴子の天ぷら

●シリーズ5/お店からの便り
 vol.1/忘れられないお客さま
 vol.2/店舗デザイナーのこだわり
 vol.3/接客は十人十色
店舗紹介
とことん、の風景
<小松庵お薦め蕎麦本>
そば打ちの本3
発行:株式会社双葉社
バックナンバー:そば打ちの本
そば打ちの本2
mail home
  
 そば湯倶楽部
  -厳選素材から職人の内緒話まで
vol.4/そば焼酎「サホロ」
職人が気持ちよく酔った焼酎だったので  現在、お店でお出ししているアルコール飲料はさまざまです。すべて、職人が酒どころを訪ね歩き、酒蔵を訪ねて買い付けてきたものばかりです。特に、酒どころであり、小松庵の職人が数多く育った土地である新潟には、うまい酒があると聞くたびに出かけていって、頭を下げて店で出す分の貴重な酒をわけてもらっています。

 このそば焼酎「サホロ」も、職人が見つけてきたものですが、少しばかり、この焼酎との出会いはほかの酒類とはちがいました。玄そばを買い付けに北海道の新得町へ出向いた職人が、地元の方と意気投合して居酒屋で深酒をしてしまった際、気に入って手元から離さなかったのが、この焼酎だったのです。
■ ■ ■
 道東の一大リゾート地として知られる「サホロ」の名をとった焼酎。新得町とサホロ地区は車でわずか15分の位置関係です。地元の方に職人が聞くと「すぐそこのお城でつくっている焼酎だ」とのこと。お城? 疑問を抱いた職人は、つくっているところも見学できると聞き、早速、翌日、新得町駅前を走る通称そばロード(38号線)を富良野方面に向かいました。

 日本新八景のひとつとなった狩勝峠のふもとに広がる狩勝高原にそのお城はありました。実はこれ、日本で始めてそば焼酎をつくったことで知られる雲海酒造が、ヨーロッパの古城をイメージしてつくった北海道工場で、愛称が「サホロ城」。雲海酒造が地元のそばと狩勝峠の名水を使ってつくる、いわば地域限定焼酎の醸造所だったのです。

 製造工程を見学し、試飲用の「サホロ」で向かい酒をやった職人は、その味を確かめ、お店で出すことに決めました。
狩勝峠の名水と新得そばのハーモニー
 ▲
   
<< vol.3/新得町産の「そばミツ」
vol.5/みりん(九重櫻) >>
|| そば湯倶楽部通信採用情報会社概要おすすめリンクお問い合わせ ||